山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

2022年カタールW杯最終予選 (H)オーストラリア戦

首の皮一枚繋がった日本代表

なんとか勝った…。

同点に追いつかれて暗雲立ち込める中、なんとか浅野のゴール(正式にはOGだけど)で

辛くも勝利。6ポイントゲームを手にして、絶望からは一歩前進した。

 

自分は現在の日本代表への思いはずっと下火のままだ。

理由は、忘れもしない2018年W杯の直前、夜中にTwitterをみてると

「日本代表監督 ハリルホジッチを解任か」と信じがたいニュースが入ってきた。

結果としてはご存じのとおりコミュニケーション不足という不可解な理由で解任。

・ここ1番でオーストラリア戦とアウェイのオーストラリア戦)

・W杯での指導歴、目的のW杯への標準の合わせ方

この3点から個人的にはハリルJapanの船出を楽しみにしていた所、まさかの解任。

釈然としない解任理由、後任の選出理由、教会の態度、全部に不信感を抱いた。

そこから自分の中の日本代表への熱が完全に消えてしまった。

 

2018年のW杯も結果としてベスト16に進んだが、心からの応援はできなかった。

当時の原博実さんや霜田さんが「日本の強化」のためにW杯で結果を残した経験のあること、戦い方を使い分けられる事を前提にハリルホジッチを招聘し、世界を目指していたのに、田嶋会長により、今までの蓄積、その全てが水に泡と化した。

(詳細は五百蔵容著の「砕かれたハリルホジッチプラン」)

そして2018年以降の代表はジャパンズウェイと称し、我が道を進んだ結果、W杯予選敗退の危機に立たされている。

 

今回の勝利によって、今後鬼が出るか蛇が出るか。

前置きが長くなってしまったが、本当の「絶対に負けられない試合」をドキドキしながら見て、日本の勝利を心から喜べた。

ただこれで予選が終わった訳でもなく、まだまだあと6試合も続く。

このまま森保監督で行くのか、更迭するのか。

他国がモダンなサッカーを行う中、ジャパンズウェイで勝ち続けられるか。

1試合も負けられない中、「森保監督は負けたら更迭」なんて悠長なことは言ってられない。

手を打つならこのタイミングしかない。

ただハリルホジッチをあんな切り方した日本代表のイスを受け入れてくれる外国人監督がいるかも分からないし、いた場合はジャパンズウェイはなんだったのか?

という話にもなってくる。

なので今日勝ったのはとても喜ばしいことなのだが、状況は大きく変らず。

個人的には森保監督とはお別れして新たな監督を招聘した方が良いと思うのだけれども

問題は代わりの日本人監督はいるのか?という問題。

一番希望が見えるのは現 川崎Fの鬼木達監督くらいだろうか…。

今日、田中碧、守田が日本を立て直したように、

悔しいけど日本を救うには川崎Fなのかもしれない笑

はたまた森保監督の大逆襲が始まるのか、どうなるのか、一寸先は闇のまま。

 

 

久々の日本代表を観て思った事

日本代表の人気の低下、放映権の高騰などにより一部試合が地上波で放送されない異常事態。

テレビ見てる人が少なくなっているとはいえ、しっかり宣伝してくれて、危機的状況である今日の試合はエンターテイメント性では抜群の内容。

これを見て、小さい子はサッカーに興味もってくれれば嬉しいし、

普段サッカー見ない人でもこれを機に興味を持ってくれればとてもうれしい!

現にあまりサッカーに関心のない妻でも惜しいシーンでは盛り上がっていたし。

(ゴールシーンは見逃していたけど)

日本サッカーの今後のためにも地上波の放送でライト層を増やしていくのは大切だなと。

 

そして忘れていけないのが、盛り上げ番長である

我らが松木安太郎。

代表戦では松木さんのような情熱の受け答えをする人が一番適任。

データ上で日本代表がW杯に行けない可能性を伝えるアナウンサーに対して

「誰が言ったの!?関係ないでしょ!!」

と謎の逆ギレ。

この感じがとてもなつかしい。

 

伝説の「ふざロス」発言から早10年。

初期は解説していないと批判の声もあったが貫き通すことで批判を一蹴。

むしろ好感度を上げるという離れ業を成し遂げる松木さんには感服致す。

ただやっぱり松木さんの解説はこっちの心も揺さぶられるし、なにしろ盛り上がる。

今の日本サッカー界に足りない盛り上げ方を松木さんは解消できる救世主かもしれない。

 

 

最後に

とりあえず今の日本サッカー協会だったりにはいまだに気に食わないけれども、

将来の日本サッカーのためにもW杯は是非とも手にしてほしい!頑張れ!日本!!

そしていつか日本サッカーが正しい道に戻ることを祈って!!