山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

折坂悠太の魅力について

※以下文章には、音楽的知見等は一切ございません。素人の呟きとしてご覧下さい。

 

唯一無二の衝撃

サッカー界では2018年に現代に跨る大きな支流を生んだ。従来、ピッチのサイドを上下動する役割のサイドバックがジョゼップ・グアルディオラの手によって、ピッチの真ん中に位置され、パスワークの中心に置かれる偽サイドバック。当初はダビド・アラバが行っていたことからアラバ・ロールという名称でサッカー界に衝撃を与えた。

 

従来とは関係ないポジションに位置し、効果的に試合に絡んでいく姿はサッカー界に大きな影響を与え、偽サイドバックは世界中に広まり、極東 日本でも2018年に我が横浜・F・マリノスでも偽サイドバックを披露しJリーグで大きな話題となった。

 

今までの定石とは大きく違う、ある種定石破りのようなものを見た時、

スポーツに限らず、人の心には大きな衝撃が残る。

そんな出来事がつい1週間前に自分に起きた。

 

キャンプから帰っているバスに最中にふと、Twitterで折坂悠太の新アルバム「心理」の情報を知った。

折坂悠太はカネコアヤノとの関係で知っていたけど、しっかりは聞いたことがなかった。

新アルバムを聴くわけでもなく最初に流したアルバムは奇しくも先ほどのサッカー界に大きな衝撃が走った年と同じ、2018年。その年にリリースの「平成」。後にCDショップ大賞2018年の青(新人に贈られる賞)の大賞にも選ばれた名盤だ。

 

アルバムを聴き終わったときには、

「なんかすごいもんを聞いてしまったかもしれん…。これは名盤、確実に折坂悠太の時代が来る…!!!!」と確信。

(前述の通り、とっくの昔にCDショップ大賞受賞済み)

 

その日からと言うもの、新アルバム「心理」1stアルバム「たむけ」を毎日のように聞き、すっかり折坂悠太の魅力の沼にハマってしまった。

せっかくなので、そんな折坂悠太のファン歴7日目の自分が初心者におすすめする5選を紹介!!!!

 

折坂悠太 おすすめ 5選

① 2ndシングル 「朝顔」

上野樹里主演のドラマ「監察医 朝顔」で使用された曲。

タイアップ曲なだけあって、折坂悠太の曲の中で一番初心者でも聞きやすい一曲。ピアノの主旋律から始まる美しいメロディーとサビの盛り上がりはとても聞きやすく万人受けしやすい反面、これが折坂悠太のイメージで入ると他の曲を聴いた時には「思ってたんとちゃうな」と思われる可能性が高い諸刃の剣。はじめて赤ワインを飲む時に「葡萄ジュースにアルコールが入ってる」と思って飲んだら渋みが強かった時の感覚に近い

 

② 2nd アルバムから「逢引」

ポップなブラジルな音楽のような陽気なリズムから繰り出される傑作。

ちなみに自分が折坂作品で一番最初に衝撃を受けた曲。インタビューでは

ファンタジーというか演劇的な曲です。」

折坂悠太が語る“平成”と次の時代の音楽表現「より個々にクローズアップした光のようなものになる」 - Real Sound|リアルサウンド

とう言っているように戦争をテーマにしてると思われるが、それを感じさせないくらいの素敵な曲。

これを聞いてカラオケ行った日には「歌います!!こうです!!」と連呼すること間違いなしの一曲。

 

③1stアルバム「たむけ」から「道」

3枚のアルバムの中ではアルバム単位ではある意味一番衝撃を受けたかもしれない作品。全体的に民謡感漂う音楽感は今流行りの音楽と一線を画す圧倒的な作風。強いて言うなら元ちとせの「ワダツミの木」のようなその土地土地に根付いていたような音楽。民謡感ある歌い方は意識した様でインタビュー記事でも以下のように答えていた。

ピッチを正確に合わせていくというよりも、メロディーを太い筆でなぞっていくような感覚。

INTERVIEW | 折坂悠太 暁のわたし REC2013-2019 特設サイト

聞いた後には歌い方を真似して苦情くる事間違いなしの名曲。

 

1stアルバム「たむけ」から「あさま」

こちらはかの宇多田ヒカルが衝撃を受けたと語った作品。

宇多田ヒカルが語る、“二度目の初恋” 「すべての物事は始まりでもあり終わりでもある」 - Real Sound|リアルサウンド

こちらも上記「道」と同様民謡感が溢れる傑作。個人的には感想でのギターソロがとても好き。

生まれ育ちを見たときに群馬にも長野にも関係なさそうなだったが、あさまの曲が生まれた経緯として語っている。

小学6年生の頃から、毎年、夏になるとフリースクールのみんなで北軽井沢へキャンプに行っていたんです。古い宿舎みたいなところで3日ぐらい過ごすんですが、特にそこで体験した時間は、自分にとって大きな位置を占めています。でもある年、その宿舎に蜂が発生するようになって、もう行けなくなってしまった。それで北軽井沢に思いを馳せて書いたのが「あさま」でした

折坂悠太の物語性とスタンダード性を備えた歌 宇多田ヒカルら賛辞贈る存在感の理由を紐解く - Real Sound|リアルサウンド

魅力度44位の群馬県知事も「うちにはあさま山がある!」と胸を張ったらよかったのに。

 

⑤3ndアルバム「心理」から「心」

最新アルバムからも一曲。意味のわからない台詞口調から始まる曲。心地のよいリズム感が癖になっていく。この曲は好きなんだけど、特段そんな書けることが少ないという自分の音楽的知識のなさが露呈。こちらも良い曲であるのに伝えられないもどかしさ!

 

 

以上がファン歴7日の折坂悠太ファンの自分が選ぶ5選でした!!

 

その他にも

上記曲でなくとも

「鳥」「坂道」「平成」「トーチ」「星屑」等、名曲多いのでぜひおすすめ。

 

ただ折坂悠太の音楽性は合わない人にはとことん合わないと思う。

 

なので是非5選を参考にしてもらえれば!!