山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

11/3 (H)vsガンバ大阪 備忘録

試合前

残り5節となり佳境を迎えるJリーグ。現在我がマリノスは首位川崎フロンターレと勝ち点12離され、もう勝ち点1すら落とせない状況で、残留争中のガンバ大阪を迎えた。この時期の残留争いチームは非常に厄介だ。上位争いしているチームと違いJ1に残るためにも是が非でも勝ち点1でもとっておきたい戦い方をしてくることはよく見られる光景だ。

と言っても、ほぼ今年のJリーグは川崎フロンターレの連覇で間違いない状況である。マリノスとしては「来季につながる戦い方」「ACL出場権の確保」が必須事項である。アジアのチャンピオンクラブを決めるACL(アジアチャンピオンズリーグ)はJリーグの出場枠は4つで、Jリーグの順位1〜3位までと、天皇杯の優勝チームに限られる。

ただ、重要なのはJリーグの1、2位及び天皇杯の優勝チームはACLへの出場権がそのまま与えられるのに対し、リーグ戦3位は他国のチームとのプレーオフに勝利して初めてACLの権利が与えられる。

何より厄介なのは、プレーオフは2月の中旬から下旬に行われることも多く「プレーオフに出る→シーズンが他のクラブよりも早く始めなくてはいけない→そのために早くシーズンへの準備を進める→オフ(休み)が少なくなる」という負のスパイラルに悩まされる。

スポーツ選手にとってシーズンオフはとても重要でJリーグが12月上旬に終わり、シーズンへの準備としてキャンプが引かれるのが大体1月中旬くらいなので、サッカー選手のオフは長くても1ヶ月半となる。この休養が少ないとシーズン中での怪我人の続出、または疲労蓄積によりチームが崩壊することも少なくない。

現在Jリーグで問題視されているのが天皇杯決勝出場した場合のオフの短さだ。例年(今年は12月19日)は元旦に行われ、それが終わり次第にシーズンオフに入る。その結果シーズンオフが2週間ほどと短くなってしまうことが問題視されてきた。

またACLへの出場権が確実ならばそれに向けてのチーム編成もしやすいメリットもある。プレーオフの場合、仮にACLを見据えて過密日程に耐えれるチーム編成にした場合でもプレーオフで負けた場合には過剰要員となり、それらが不満分子としてチームに悪影響が及んだり、またはクラブの人件費の悪化にもつながる。

話を戻すと、我がマリノスは天皇杯は敗退していることから、Jリーグが終了後にオフに入れるが、3位でフィニッシュした場合はプレーオフの出場に相まってシーズンの開始が早まる可能性がある。その事態を考えた場合シーズンの2位フィニッシュは必須なのだ。

 

勝敗の決した2021年シーズンJリーグ

結果としてホーム日産スタジアムでマリノスは0−1で敗戦。この瞬間、他会場で行われていた川崎が引き分けたことにより川崎フロンターレの連覇が決まった。

マリノスの試合としては直近の試合と比べると攻撃の組み立て(ビルドアップ)もスムーズになり、敵陣に攻め込む回数は非常に多かった、ただアタッキングサード(ピッチを横から3分割した時の敵陣の範囲)での最後の精度にかき点が生まれず。往々にしてそう言う時に相手は数少ないチャンスを物にし、ガンバ大阪 倉田選手のゴールでマリノスからリードを奪う。

この一点が痛かった。結果として時間が少なくなるにつれ、マリノスは焦り、ガンバは勝てば残留に大きく近づくことからゴール前にバスを停めた。(バスを停める=ゴール前での守備を固め、守り抜く表現)

その結果、マリノスは点を奪い返せないまま試合終了。

多くのチャンスは作れたが、決定的な箇所はガンバの守備陣の集中力を上回った。今回の敗戦、そして他の上位陣の勝利により、3位ヴィッセル神戸との勝ち点差は8と縮まってしまった。

今回の試合で難しいのは試合の評価だ。マリノスとしても敵陣アタッキングサードまでは攻め込めることはできていたが、最後の精度や決定的な場面でのシュートは少なかった。現在世界最高の名をほしいままにしている名将グラウディオラでさえも「監督の仕事はアタッキングサードまでの攻撃の組み立て。最後の仕事は個の力が大きい。」と言っているようにいくら崩しても、最後に物を言うのは個人個人の技術だ。

その点、今回のマリノスは「最後の技術の部分が足りなかった。」と取るのか「完全に崩し切れていないので、攻撃の構築に問題がある」のか問題の所在をはっきりさせたいところだろう。その点の詳しい話は記者の記事や戦術クラスタのブログやツイートを読めば何かヒントがあるかも知れない。

とはいえ、とりあえず2位死守!がんばれ!!マリノス!!

 

観戦を終えて

今節は緊急事態宣言解除もあって観客数が約21,500人。

徐々に日常に戻り始めているJリーグ。今回もスタグル、所謂スタジアムグルメも充実しており、数多くのキッチンカーが準備された。友人F氏と共にスタジアムに試合前2時間前に到着したのだがどのキッチンカーも長蛇の列。終いにはスタグル食べるために早く来たF氏は「長蛇の列見ると腹減ってても並ぶ気無くなっちゃうな」とかいう始末。結果並ぶのを諦め、スタジアム内でご飯買って我々のスタグル戦争は圧倒的な廃爆によって終戦した。

いつかまたリベンジしなければならないが、いかんせん長蛇の列に弱い我々もいつかネットの予約がもっと普及していただければ、どうにかスタグルにありつける日が来るかもしれない。

そしてもう一つの終戦といえば、スタジアムでの販売であった「チアゴ・マルチンスのドリップコーヒー」だ。チアゴ監修の元でのコーヒー豆なのかは知らないが、ブラジル産のコーヒー前を使い、袋にはチアゴの絵柄が描かれている素敵なドリップコーヒーが新発売された、是非とも欲しくスタジアムショップに向かったがこちらも完売。

F氏からは「メルカリとかで売ってたりして」と言っていたが、そこまでして欲しいのではない!その日にその場で買えるから買うのだ!!わざわざそれす流のならば俺は普通にカルディでブラジル産のコーヒー豆を買う!!

なのでマリノスさんは早急にチアゴのコーヒー前も再販、増産をお願いいたします!!!!