山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

旅行と白川水源と南阿蘇で

コロナ禍前以来の旅行

先日、結婚休暇の都合で熊本県阿蘇へ。阿蘇への経緯としては以前のブログを参照。熊本を選んだ理由としては阿蘇山などもあったが、一番の目当てとしては南阿蘇村の白川水源だった。

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羽田空港から阿蘇くまもと空港へ。2019年以降2年ぶり以上の空港や飛行機を5秒くらい懐かしく思いつつ熊本に到着。空港から約1時間ほど車を走らせると阿蘇市や南阿蘇村に行くことができる。ちなみに阿蘇くまもと空港は熊本城や繁華街のある熊本市内と阿蘇山や白川水源がある阿蘇市、どちらも車で1時間くらいで行けるのだが、空港からの直通の電車がないためバスorレンタカーorタクシーの3択となる。タクシーだと熊本城まで約6,000円だった。

初日にレンタカーで阿蘇方面に向かったが、阿蘇市内は難しい道でもなく、悪い言い方するとthe地方みたいな道。時には阿蘇の山の中を走ることもあるが、中央線も引かれて片側1車線はしっかり確保されているので、安全な運転を心がければ慣れていない自分でも運転することができたので是非参考にしてもらえれば。

初日は神秘的な雰囲気を醸しでるに醸しでてる上色見熊野座神社や上白石萌歌さんが午後の紅茶のCMで撮影された無人駅、見晴台駅で聖地巡礼みたいなことをしながら、2日目に念願だったあの場所へ…。

 

個人的聖地 白川水源へ

2日目、天気も良好。先日のブログで「水の魅力」を散々に語ってたように、午後の紅茶のCMで白川水源の綺麗さに一目惚れしてからようやくの南阿蘇に訪れることができた。宿から車で約10分。無料の駐車場も付近にたくさんあり、そこも安心。

水源というと、水だけにイメージが湧きにくいと思われるが白川水源では神社の中にあるのか、まず鳥居がお出迎えしてくださって、そこをくぐると豊かな緑と水源から流れているであろう川があり、それを感じながら各地にある親水公園のような道で奥に進んでいく。

そして入場料が環境保全のために100円かかる。結果としてこの100円などもはや払う価値どころか100円もらっている感覚に陥る。ディズニーならこのパークだけ入園料と別途で3500円は取るはず。

そんな100円を納めて、入ると目の前には綺麗な溜池が目に入る。これが世に言う水源で常温14℃の水が毎分60tも湧き出る。

kumamoto.guide

撮影したいくつかの写真と合わせてどうぞ。

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この写真の右側に階段があり、ジョウロなどを使って、水を汲むスペースがある

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白川水源の水源場所。ここから水が湧き出ている。

 

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近くで見るとこの綺麗さ。

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水面が鏡となり、周りの木々や紅葉が反射して見える姿がまた神秘的に。




素晴らしい透明度で圧倒される景色なのだが、驚くことなかれ、湧水なだけあって飲料水としても活用できる白川水源の水は、無料で汲み放題となっている。容器を持参したり、外の売店で販売される空のペットボトルを購入すれば持ち帰ることができるのだ。もうこの時点で100円の入場料なんてないに等しい。

事前に購入していた1Lペットボトルに「ここの水はいいぞ〜」と狂気の笑みを浮かべながら水を入れ、独り言を呟く「ここの水はいいぞおじさん」と化した自分は「1Lなんて全然足りねぇ!!」と勢いそのままにもう1Lの空ペットボトルを購入し、再度「ここの水はいいぞおじさん」へと変貌。世の中に蔓延る「万病を治す奇跡の水!」とか「幸福をもたらす水」などの詐欺ビジネスに騙される気分もわかってきてしまったが、今後そんな奴らが来たとしても「逆に奇跡の水と言いながら、白川水源の水ではないのか?」と過激な白川水源原理主義を主張してしまわないかが心配だ。

ただその湧水の部分を見てしまえば観光としての白川水源の大部分は見終わったと思ってもいい。あとは控えめな神社の本殿や小ぶりな木造の橋(2021年11月現在 老朽化によって現在工事中)があるくらい。ちなみにその橋は午後の紅茶のCMで俳優の井之脇海さんが高校生も野球部役で走り込みのコースにしているシーンで使われたと思われる場所だ。高校生がランニングコースに白川水源を組み込んで毎回入場料100円を払って、走っていたと考えるとなかなか狂気じみてて良い。

そんな白川水源で興奮しながら写真を何十枚も撮り終えたところで観光終了。正味1時間くらいの滞在だったが、あと7時間はいれた。次は暑い夏にきて、より爽やかになりそうな白川水源を満喫したい。

 

白川水源の観光を終えて

すっかり白川水源に魅了されて、2Lの水と物産展にて白川水源の水を使って作った日本酒「白川水源」も購入。二日目にして荷物が3kg増えてしまったが後悔は何もない。

shop.reizan.com

散々興奮した後には喉も乾くものだ。そんな時には白川水源の水で入れたアイス珈琲も売っていて、またそれが美味しい。

f:id:zwtea030:20211118142918j:plain白川水源で入れた珈琲。後ろは阿蘇山で、ナイ水路は白川水源から流れてくるもの。


先日のブログでも珈琲について言及した「好みと状況と珈琲で - 山羊と狐と海岸で」通り、味なんてわからないのだが、いい天気の白川水源で、白川水源の水で淹れた珈琲を飲む。もうこれ以上に美味しい珈琲はこの世にないかもしれない。帰宅後に持ち帰った白川水源の水で珈琲を淹れたが、やはりあの状況下での珈琲には勝てないように感じた。

ちなみにこの南阿蘇は白川水源だけではなく池の川水源、竹崎水源、明神池名水公園と近い距離にいくつかあり、最新版22年のまっぷる「熊本阿蘇」では「名水サイクリング」もおすすめされていた。これは行くしかないです。またパワハラと称されても「夏の南阿蘇 名水サイクリング」を実現させるために妻への説得を行うのを心に決めた旅行であった。

 

最後に

今回、阿蘇市並びに南阿蘇村に訪れ、自然の豊かさや水の綺麗さ、ご飯の美味しさなど阿蘇が大好きなった旅行だった。また来たい、特に夏に阿蘇に戻ってきたいと思える大好きになり、特に、白川水源は今までの過去の旅行の中で一番好きかもしれない。

コロナ禍になってから中々行くことのできなかった旅行だが、今回久々に飛行機を利用しての2泊3日はとても良いものだった。旅行ってこんな感じだったなぁ〜と楽しさを思い出す一方、自宅に帰ってきた時、自分のベットに戻った時の安心感はなんとも言い難い多幸感に包まれる。モノレールで羽田まで行くワクワク感やモノレールから自宅への帰路の遠足の帰りのような気分、全部ひっくるめて旅行なのだと再認識した今回の熊本旅行であった。

日本国内だけで言えばコロナの感染状況が落ち着き始めているとはいえ、油断はできない。しかし少しずつ旅行ができるように戻って、コロナ禍前のような何も気兼ねなく旅行を計画し、楽しめる日々が戻ることを1日でも早く願って。

ぜひ、熊本に旅行に行く際には阿蘇方面も、そしてお手隙なら白川水源も!あそこの水はいいぞ〜〜。