山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

11/27 (A) vsヴィッセル神戸 備忘録

終盤で巻き込まれた大一番

ラスト2節。余裕かと思われていたACLのストレートインの権利がある2位をヴィッセル神戸の追撃によって直接対決を含む2試合で勝ち点5まで詰められた。マリノスからするとヴィッセル神戸戦で敗戦した場合、勝ち点差2まで縮められての最終戦 最強 川崎フロンターレを迎え撃つ展開だけはどうにか避けたかった。

結果としては前田大然選手、仲川輝人選手のゴールで2−0の勝利。無事、2位を死守する事に成功した。前回のブログでは①勝ち点1以上の獲得 ②アタッキングフットボールを貫く事だ。①に関しては文句もない勝ち点3であり、②に関しても難しい試合であったが故に常にボールの主導権を握るというの難しかった。

ただ、サッカーはボール支配率で決まるものではない。目的は試合に勝つことで、ボールを握り続けるのはあくまで手段だ。前任者ものアンジェ・ポステコグルーも試合を支配することが大事なことであって、それがボールを持ち続けることとはイコールにならないと明言していた。

今回その点で言うと神戸の攻撃の大きなポイントとなるのはヴィッセル神戸のサンペールだ。攻撃のスイッチが入る彼にボールが入らないように、または好きにボールを持たれないように、レオセアラとマルコスジュニオールで常に見張りを立ててチェック。このボール不保持タスクをしっかりこなしてくれたブラジル人選手には頭が上がらない。攻撃の舵取りを好きにさせなかったことで神戸の攻撃で危ないシーンを作られたのはコーナーキックなどのセットプレーとサッカー界の生きるレジェンド アンドレス・イニエスタ

もうはちゃめちゃに上手い。チート。なんであんなにボールが磁石のように足にくっついて取られないんだ。

今更イニエスタにうまいなんて形容詞は野暮。ヤボヤボの実を食べたとしてもイニエスタに対して「上手いですね」なんて野暮すぎるくらいに上手い。イニエスタがボールを持てばチャンスが生まれてたんではないかと思うくらいに怖い存在だった。

ただ最後の最後はマリノスディフェンス陣も崩れず、零封。終盤では今シーズン途中にヴィッセル神戸から大型オファーがあったが、マリノス愛を見せて残留した仲川輝人選手が今シーズン2点目となるゴールを決めるエモい展開。

何より、2018年中盤から2019年にかけて見せたハイパフォーマンスの時期によく見たゴールで仲川選手自身もだんだんキレが戻ってきたと発言しており、来シーズンの完全復活が待たれる!!

news.yahoo.co.jp

 

2021年Jリーグ 最終節に向けて

とうとう2021年のJリーグが12/4で最終節を迎える。月並みなことを言うと、今シーズンのメンバーで戦えるのはこれで最後だ。しかも相手は宿敵 川崎フロンターレ。恥じない試合を見せて、気持ちよくシーズンを終えてほしい。

現にヘッドコーチであったジョン・ハッチンソンコーチは今シーズンいて契約満了。奥様はマスカット監督から首にされたとお怒りだ。ポステコグルーからの誘いを受けてマリノスに来たハッチンソンコーチだが、誘った張本人がセルティックへと渡ってしまい、難しい時期であった夏を松永暫定監督と共に舵取りしてくれたことは感謝してもしきれない。

football-tribe.com

 

これに関しては誰も悪くない、サッカーの世界ではよくあることだ。マスカット監督が自分の色を全開に出すために息のかかった右腕に当たるコーチを欲するのももちろんである。近くには長年よく知る信頼できる人間を置きたいのは人間の心理だ。ハッチンソンコーチが信用できないとかそんな簡単な問題ではない。

個人的には監督とコーチ陣は一心同体であるべきだと考える。監督がクビを切られる時はコーチ陣も一緒に責任を取る。そうでなければコーチ陣の謀反が起きやすくなるデメリットがあるからだ。それが監督とコーチ陣が一心同体であれば、チームを同じ方向に向けやすくなる。そのためにも信頼できるスタッフをそばに置いておきたい心理は誰もが分かるだろう。

「このプロジェクトで成果を上げられない場合はクビだ。しかもその事実は周りにも公表され、転職も厳しくなるかもしれない。なのでプロジェクトメンバーは選んでいい」と言われれば、優秀なメンバーは揃えておくと言われてもある程度のメンバーはこちらで用意したい人は多いはずだ。

ジョン・ハッチンソンコーチに限らず、今シーズンでマリノスを去る選手、スタッフは他にもいるはずで、最後の試合でマリノスに在籍したことを良かったと思えてシーズンを終えられれば幸せだ!

 

最後に

Jリーグ史に残る川崎フロンターレをホームで迎える最終戦。勝っても順位に変動はないが来シーズンのためにも是非とも勝利を掴みたいところだ!ただ、最後の最後に玉砕されたらという恐怖も同居しているので、意地をみせてくれ!マリノス!!

終わりよければすべてよし!希望を持ってシーズンを終えることを祈る!!