山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

ドラマ「前科者」「カムカムエブリバディ」途中 備忘録

現在追いかけているドラマ

日々生きていく楽しみで毎日何かしらの楽しみがある方が人生は豊かになる。大体はそれが趣味だったりするのだが、一時期趣味探しが趣味になっていた自分からすると趣味には以下の大きく分けて3つになる。

・「毎日でも楽しめる趣味」→(例)筋トレや散歩

・「週末に楽しめる趣味」→スポーツ観戦

・「数ヶ月に1回しか行えない趣味」→長距離旅行やキャンプ

ここまで書いていて「趣味の話一本でブログ書けるな」と思ったので、細かいことは今回除いて、今回書きたいのは「毎日でも楽しめる趣味」としてドラマ鑑賞が挙げられる。なんて言ったって毎日のようにドラマは放送されており、1クールで見るドラマが仮に3つあれば、3つの曜日にそれぞれの楽しみを持つことができる。それがつまらない場合でも、もはやそのドラマの悪口で盛り上がるくらいだ。(ちなみにコンクールだと江口のりこ主演の「super rich」がそれにあたる。)

そんなさまざまなドラマを見ていく中で、今までブログではアマプラなどで見た過去のドラマを備忘録として書いていたが、今回は現在放送中もしくは配信中されている作品を中心に書いていく。その中でも今期のドラマはいくつか見た中で面白かったのは吉高由里子主演の「最愛」と吉沢亮主演のNHK大河「晴天を衝け」だったが、前者は今週最終回で後者も年内で終了とのことなので、今回は割愛。なのでまだ序盤かつ面白いドラマについての備忘録。

 

有村架純と前科者

1つは我らが有村架純主演の「前科者」。タイトルの通り、犯罪がテーマのヒューマンドラマである。

内容としては主人公の有村架純が保護司という非常勤の国家公務員職につくところから話が始まる。聞きなれない職業であると思うが、国家公務員といえど無報酬なのである。法務省のHPを引用。

保護司は,犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。保護司法に基づき,法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが,給与は支給されません。 保護司は,民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性をいかし,保護観察官と協働して保護観察に当たるほか,犯罪や非行をした人が刑事施設や少年院から社会復帰を果たしたとき,スムーズに社会生活を営めるよう,釈放後の住居や就業先などの帰住環境の調整や相談を行っています。

法務省:更生保護を支える人々

簡単にいうと前科者の更生を手助けする話であるのだが、事件の介入や深入りは許されず、あくまで更生のみの手伝いである。

全6話のドラマのようで、現在4話まで配信中。エピソードとしては3つに別れており1〜2話は石橋静河が演じる前科者、罪状 恐喝、傷害罪。3〜4話は大東駿介が演じる前科者、罪状 殺人罪。これから配信される5〜6話では古川琴音が演じる前科者、罪状 覚醒剤取締法違反。この前科者に対して社会復帰できるように奉仕するのだが、すぐ暴力に走ったり、刑務所に逆戻りスレスレのことを行って、どれも一筋縄ではいかない。

1〜2話では石橋静河の演技が素晴らしくて、圧倒的なヤンキー崩れ感と愛おしさが同居している名キャラクターであった。生粋の足立区生まれかな?と思うくらいの育ちの悪さが醸しに醸しでていて、こいつはよく仮釈放されたなと思うくらいの完成度。またこのエピソードで出てくるカズくんこと柄本時生もある意味最高だった。もうクズを煮詰めたようなやつで製作陣は柄本時生に恨みでもあるのかな?というくらいにクズに描かれている。というより柄本一家は基本的に悪い奴とクズの役が似合いすぎてて、ヤンキー理論で言うと何しても好感度が上がる可能性が高い。

全体的にシリアスなドラマで保護司の活動もそうだが、前科者たちがなぜその犯罪を犯してしまったのか、どうすればその傷が癒やされるのかが焦点となっている。上質なシリアスドラマで1話25分くらいなので是非アマプラでダウンロードして通勤の時にでもおすすめ。

www.wowow.co.jp

 

上白石萌音と朝ドラ

もう一つが絶賛放送中のNHKドラマで現在の主演は上白石萌音である「カムカムエブリバディ」。「現在は」と書いたのは今回の朝ドラは3人のヒロインが世代を紡いでいくストーリーになっている。その3人のヒロインが上白石萌音、深津絵里、川栄李奈だ。

今回の朝ドラのあらすじはこちらも公式サイトから引用。

www.nhk.or.jp

 

個人的には朝ドラの1週目〜2週目は物語の導入部分なのでそこまで面白くないことが多いので、流れに乗るまでは半分義務のように流して見ていたが、話が本筋に乗り始めたら、我が家では圧倒的なカムカムブーム到来。

最初は1人で流し見していたが、気づけば妻もドハマりしており、話の展開では「なんだこのババアこの野郎!」「調子乗るなババアこの野郎馬鹿野郎!」と北野武の「brother」並に暴言が飛び交うくらい熱くなる展開や不意にくるシーンに涙を浮かべて「ババアこの野郎、泣かすんじゃねーよ、ばか野郎」と誰もが北野武になれる朝ドラで、我が家の「今クール最も楽しみにしているで賞」を受賞した。

話の面白さもそうだが、いいのはドラマのスピード感。普通のドラマならたっぷりかける展開もカムカムの手にかかれば1話の15分、場合によっては1文で終了することもあってポンポンポンポン進んでいくテンポが心地いい。つまらないドラマなら「さぁ!ここで泣くところですよ!」というのが、カムカムは視聴者が置いてけぼりになるスピードで「…え?ええええ!?!?!?」と唖然として終了することが多い。ダメな映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられて行くことに苦言を示しているMr.Childrenも流石にもうちょい盛り上げなよというはずだ。

これからどうなるのかがとても楽しみだし、なんて言ったって毎日15分放送するので毎日の楽しみができるのが大きい。この上白石萌音パートがいつまで続くのか、いつかお別れの時が来るのが寂しくも思えるくらいだ。

多分最終回は4月頃のはずなので、まだ序盤も序盤。どうにかUーNEXTなどで配信しているので超超おすすめの朝ドラである。

 

最後に

このように日々のちょっとした楽しみを増やすのにドラマはとても有効だ。特に朝ドラは毎日のように放送されること、それが15分と短いこともあるので気軽に見れることが大きなメリットだ。

この時期、多くのドラマが最終回に向かっていくので、また正月明けた後にはどんなドラマが放送予定なのかもチェックして、どれを見るかを吟味しなければ…。とりあえずは当面、カムカムがどのように展開していくのかがとても楽しみなのであーる。

 

以上だ、馬鹿野郎、この野郎!!!