山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

2022年 第9節(H)vs 川崎F 備忘録

序盤の大一番

ACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出場する2チーム。日程調整により、本来第9節に行われるはずの試合が前倒しで2/23に行われた。相手はJリーグ2連覇をしている絶対王者川崎フロンターレ。2019年以来のJリーグチャンピオン奪還を目指すマリノスからすれば倒さねばならないチームだ。

開幕から左サイドバックの一番手候補 新加入の永戸選手は本日も欠場。川崎は川崎でジェジエウの代役だった車屋が開幕戦で負傷。開幕戦で幾度となく左サイドを駆け抜けたマルシーニョも不在であったが、アンカーに橘田が復帰、即スタメンを飾った。

試合前の話で備忘録としてあげておきたい事もある。今観戦も開幕戦とほぼ同じゴール裏2階席を確保。開幕戦では曇天なこともあって寒かったが、今節は快晴なこともあってポカポカ陽気で見れるかなと思っていた。

しかし!今回もほぼ遭難に等しい寒さ!!

今節も震えながら試合を見ることになってしまった。あの時の足の震えを第三者が見ていたらHGみたいに早すぎてゆっくり足を上げ下げしているスピードに見えていたかもしれない。なぜこのようなスタジアム遭難が起きてしまったのか。それは2月という時期ももちろんあるが、太陽の位置と屋根に大いに関係がある。

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マリノスHPから引用

価格・席種 - 日産スタジアム | チケット情報 | 横浜F・マリノス 公式サイト

当たり前だが、太陽は東から登って西に沈む。Jリーグの試合は一番早くて13時〜14時台だ。その場合、太陽の位置は真上より少し西の方に傾いている状況だ。なので日当たりが最も良い席は東側ゲートの一階のSB、SC、2階のバックアッパー席だ。

ただ東側ゲートの席たちは諸刃の剣。気持ちいい気候なら最高だが、一歩間違えるとめちゃくちゃ暑い。常にカンカンに直射日光を浴びる状況になる。西日もしっかり浴びるので時間帯によってはめちゃくちゃ眩しい時があるのも特徴。去年の年パスはバックアッパーゾーンだったので、この席の酸いも甘いも存分に味わった。

南側と西側はとりあえず置いておいて、今回座った席の北サイドスタンド。所謂サポーターズシートと言われる自由席エリアだ。これも当たり前だが、日陰を選択したい人はなるべく西側のエリアを取ると直射日光を浴びることは少ない。夏とかで涼しいエリアを狙いたい場合とかにおすすめ。

ただ今回のように、ポカポカ陽気席狙いの場合。狙うべきは1階中央から東側寄りエリア。または2階席のピッチ寄りの下段エリアもしくは上下段ともに東側寄りだ!2階席の上段中央エリアは2月下旬の段階では日に当たらない!!!

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この通り、西側並びに北側エリアも東側は日に当たっているが、座っているエリアは日陰だ。

いつか日産スタジアムに彼女を連れて行こうとする男性諸君につぐ。

季節を考慮し、日向日陰を考えて席取りをしよう。冬に日陰、夏に日向なんて選んだ日にはサッカーどころではない。諸君に対して女性側がレッドカードを出す可能性がある!!気をつけろ!!!

これは季節によって日向の位置が変わる可能性があるので、この1年をかけて調べて、今年の終わりには「完全版!マリノス観戦ガイド!」を作成しようと思う!!

話を元の試合に戻します。

 

2019年ぶりの歓喜

映画史に燦々と輝く大傑作、監督マーティン・スコセッシ、主演ロバート・デ・ニーロの「レイジング・ブル」。実在のプロボクサーでありながら晩年はコメディアンに転身した波乱万丈のジェイク・ラモッタの人生を描いた伝記映画だ。そのジェイク・ラモッタの因縁のライバルはボクシング史上最高のボクサーと称されるシュガー・レイ・ロビンソンであった。その2人の関係は少し引用。

1941年、19歳でプロデビュー、類稀なタフネスとスタミナと恐れを知らぬブルファイトで徐々に実力と知名度を上げていく。この過程において史上最高の選手と評される拳聖シュガー・レイ・ロビンソンと対戦し(計6度の対戦のうちの2度目)、10回判定勝ちでロビンソンにアマ・プロを通じ初の黒星を与えた選手であり、ロビンソンとは生涯で6度も対戦し1勝5敗となったが、6度の対戦は全てがいずれもボクシング史上に歴史を残す激戦であった。

ジェイク・ラモッタ - Wikipedia

 

昨シーズンの最終節、そのシーズンベストバウトと呼ばれた名勝負だった。2019年以降、屈指の好ゲームを繰り広げてきた両チーム。しかし、2019年からの戦績はマリノスの1勝2分3杯と1勝しかできていない、その一勝も優勝した2019年の等々力。敗北した2020年の等々力での試合も1人少ないマリノスは川崎と真っ向勝負を挑み、最後の最後に勝ち越されてしまったが、あの恐れのない戦いっぷりには感動すら覚えた。

そんな状況下での今シーズン初対戦。前半に家長の見事なシュートで先制されるが、後半にはマルコス・ジュニオールのクロスをエウベルの打点高いヘディングで取り返す。その時にふと先ほどの「レイジング・ブル」のジェイク・ラモッタとシュガー・レイ・ロビンソンの激闘を思い出してしまった。さしずめ、マリノスはジェイク・ラモッタ側だろう。今節除けば過去4年の対戦成績はジェイク・ラモッタとシュガー・レイ・ロビンソンの対戦成績と被るものもあったからかもしれない。

結果としてはその後、エウベルの2点目や仲川輝人の復活の2ゴール、計4ゴールを挙げて4−2で勝利。2019年以来の因縁のライバルの川崎からの勝利も最高に気持ちよかったが、あの緊迫感あふれる、お互い喉元にナイフを突きつけている状態での試合は最高にスペクタクルであった。

Jリーグを牽引するに相応しい試合で、今後とも川崎フロンターレとは切磋琢磨して、今後とも素晴らしい試合を繰り広げて行きたいと思えた。ただ5年で4度の優勝を誇り、Jリーグ史上でも最強かもしれない川崎フロンターレに対して、マリノスはまだチャレンジャーとして等々力でも倒さなければいけない。なんて言ったって川崎フロンターレはJリーグのシュガー・レイ・ロビンソンなのだから。

 

最後に

寒い中、見た試合は外気とは反対に最高に熱い試合だった。多分、川崎もシーズンをこのまま終わることはないだろう。次節は、3連覇を絶対止めたいであろう鹿島アントラーズとの試合だ。マリノスは日曜日なこともあって、1 Jリーグファンとしてとても楽しみに思う。

まぁ今回このブログで川崎を称えあえたのも、今回勝ったことは大きく影響しているだろう。笑

あとはシーズンの終わりにマリノスに最高な結果が待っていれば最高だ。まだまだシーズンは残り32節も残っている。ただこの川崎戦が今シーズンを占う上での最初の重要局面であったのは確かなので、今回ばかりは久々の勝利の美酒を味わうのであーる。

 

以上!!!