山羊と狐と海岸で

主に雑記、サッカー(jリーグ、マリノス、代表)、音楽、テレビ、旅行などその他趣味に関してです。

日高シェフとイタリア料理とアクアパッツァで

イタリア料理界の巨匠 日高良実

自分自身、結構料理はする方だ。1人暮らしの時から作ってはいたが、どちらかというと「節約のため」「タンパク質摂取のため」の意味合いが大きかった。結婚してからは「つくおき」のおかげもあって少しずつレパートリーが増えたことと料理の楽しさを感じられるようになっていった。ちなみに作り置きおかずに特化したサイト「つくおき」、著書も購入済みくらいめちゃくちゃ便利でおすすめ。

つくおき | 作り置き・簡単レシピサイト

そんな中、日高シェフを知ったのは長野県でイタリア料理を営むchef RopiaさんのYouTubeを見ていたことが最初だ。そのYouTubeもどちらかというと料理の勉強というよりASMR感覚(料理の仕込み音)で聴いていることが多かった。そんなASMRがてらとはいえ見続けていると少しずつ料理に興味を持ち始めた中、chef RopiaさんのYouTubeに日高シェフが登場した。

その回は日高シェフのボンゴロビアンコの作り方の動画だったのだが、そこで日高シェフを知った。そして料理自体なのか、分かりやすい説明なのか人柄なのかはわからないが、そこからすっかり虜になって、今では日高シェフのYouTubeチャンネルも登録して、チャンネル内で紹介されている料理を真似して見たり、同じキッチン道具買ってみたりと大いに楽しんでいる。

あと個人的には作るという観点ではイタリア料理が一番作ってて楽しい。

www.youtube.com

ちなみに最近の動画で紹介されたレシピの中で一番の衝撃は「リコッタチーズと春菊のサラダ」。リコッタチーズなんて聞いたことすらなかったが、KING  of スーパーで名高いジャパンミートで定価約900円のリコッタチーズが賞味期限の関係で30%OFFで販売されていたことから作ってみたのがこれがめちゃくちゃ美味しかった。これを思いつく日高シェフは天才。

ただ同時に材料がサラダ春菊、リコッタチーズ、リンゴ、くるみ、あればレーズンなどと原価もめちゃくちゃ高い。これはレストランならサラダで2000円ですわ。

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ちょっとしたお祝いの日に抜群。

話を戻して、そんな自分の料理史に多大な影響を与えて下さっている日高シェフ。その御大が経営しているのが青山にお店を構える「ACQUAPAZZA」。今回妻の誕生日もあったので、そのお祝いとして念願のACQUAPAZZAに行く運びとなった。ちなみに自分がYouTubeを日頃から見ていたら、妻も知らぬうちに日高シェフのサブチャンネルまで視聴するくらいになっていた。

念願のACQUAPAZZAへ

3月某日、訪問。予約時に恩着せがましいくらいにファンなことをアピールしたメールを送った結果、逆にちょっと恥ずかしく思いながらお店へ。2階の素敵な店内に通されて、ソムリエの方に本日のコースメニューの大まか説明ののち、料理が運ばれてくる。

写真を貼るが、もう正式な料理名は不明

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最初から思いっきり横向きで見にくいが、1品目は牛肉とチーズのやつ(語彙力皆無)。ぜひ1口で食べてみてくださいと言われたのに、勿体無くて2口に分けて食べてしまった。スプーン一杯分と言わずにお茶碗並々の量で欲しいくらい。

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2品目はヒラメのカルパッチョ。これが本当のカルパッチョで今まで食べてたのはカルパッチョ風だったのでは?と思えるくらいの美味しさ。何がどう美味しいかは忘れたけど感動した思い出。サチモスのメンバーが食べてたら、「(カルパッチョが)サーモンだらけはもうグッバイ」と歌にするレベル。ただどう美味しいのかは忘れた。

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3品目はホワイトアスパラと卵とトリュフ。トリュフなんてトリュフ風味のお菓子しか食べたことのない自分はまずトリュフを味わう。「あ、確かにお菓子の風味の本格版だ!」という悲しい表現が出た自分を嘆く。しかしこのアスパラの料理もめちゃくちゃ美味しくてあとアスパラ25mくらいは余裕で食べれると思ったくらいだ。

 

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4品目は牡蠣とセリのパスタ。もう何もいえないくらいの美味しさ。こういう系のパスタは細めのパスタのがなぜ合うのか後学のために知りたい。これでお腹いっぱいにする多幸感を味わいたい。このパスタのわんこそばだったら150杯は固い

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そして5品目は店名にもなっているアクアパッツァ。今回の白身魚はスズキとのこと。何がどうだったか忘れてしまったが、とてもシンプルな味付けになっているとの説明をされた。なのにすごい奥ゆかしい味わいがあって、これが伝家の宝刀…‼︎と思いながら、最後のスープの一滴までパンをつけて食べた。お皿はもう洗った時より綺麗なんじゃないかってくらい最後まで美味しくいただいた。

 

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6品目はお肉と焼き野菜。お肉の美味しさはもちろんなんだけど、焼き白菜の美味しさに衝撃を受けた。特に注目もしていなかったこともあるので衝撃度で言えば今回No.1だったかもしれない。みずみずしさと旨味がすごかった。口に入れた時に溺れるんじゃないかってくらいの瑞々しさ。しかもその瑞々しさの旨みがすごい。

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最後のデザートは金柑とマスカルポーネとパンナコッタ。もう完全に予想していなかった金柑様の登場。今までの料理の締めとして金柑の爽やかな酸味とマスカルポーネとパンナコッタの甘みが相性最高だった。金柑のポテンシャル恐るべし

 

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最後はコーヒーで落ち着いて。

 

全部美味しかったし、お腹もいっぱいで大満足なディナーに。あと思ったのが、お皿もすごいお洒落。一体どこのなのだろう。いつかお皿に詳しい同僚のY氏に聞けば判明するのだろう、きっと。

ワインも毎回ソムリエの方に出てくる料理との相性を聞けば、いくつかの選択肢を出してくれるので、安心して楽しめた。

最後にはこちらがお礼を言う立場なのに、YouTubeを見てくれている御礼もしてくださって、ホスピタリティがMAX。いつも上野のガード下の居酒屋接客に慣れていると、逆に戸惑ってしまうくらいだ。

 

最後に

大大大満足なACQUAPAZZA訪問。ランチもやっているみたいだし、ランチにも行ってみたいなぁと思った。毎月のように行けたら嬉しいが、金銭的にそんな余裕はないので、ディナーに大事な日に毎年行けるように頑張らねばだ。

最後に悔やむのが日高シェフに会えなかったことだ。自分達の元に来てくれだなんて烏滸がましいことは言わないが、ちらっとでもお目にかかれたら嬉しかった。

次回こそは日高シェフに会えたらもっと嬉しい!それまでにもうちょいまともな食レポや感想をできるようにしておかなければ!!!

 

以上!!!!